歌詞が変.
 しかし,そこで逆に英語力がさびつかないように
 英訳チャレンジ.
 ハリポタは,英語→仏語に訳して逮捕されましたが
 あまりメジャーじゃないので大丈夫...かな...

Cool! Universe! by Rudoia☆The 3rd Planets

(Fanfare)

Dark, righteous and brillante

Bugs are in my shoe.

What’ on earth... cannot swallow this rage...

(Z-kyun, Z-kyun, Kyun-Kyu-Kyun)

She’s a celluloid from Mercury (a-ah!)
That tempestuous girl is now gone you see
Into the sky so far away...

She’s a celluloid from planet Venus (Gin-zi!)
That sweet girl is now gone from us
Into the sky so far away...

Waiting makes us irritated
Telling a lie makes us frightened

Fantazy is the gift from stars
We shall remember them from our hearts

She’s a celluloid from a planet
Now that she’s been anywhere else yet
Into the sky so far away...

She’s a celluloid from planet Mars (Pyong!)
That gram girl has gone so far
Into the sky so far away...

She’s a celluloid from Jupiter (Posi!)
That dancing girl has gone over
Into the sky so far away...

Waiting is the Universe
And the future is in their verse

Fantazy is the gift from stars
We shall remember them from our hearts

She’s a celluloid from a planet
Now that she’s been anywhere else yet
Into the sky so far away...

Mercury’ part
Venus’s part
Mars’s part
Jupiter’s part
Saturn’s part
Uranus’s part

She’s a celluloid hot in Saturn (oh-s!)
That girl with a hoop has already returned
Into the sky so far away...

She’s a celluloid that’s Uranus (...!)
That girl with her mask has left behind us
Into the sky so far away...

Waiting makes us irritated
Telling a lie makes us frightened

Fantazy is the gift from stars
We shall remember them from our hearts

She’s a celluloid from a planet
Now that she’s been anywhere else yet
Into the sky so far away...

A celluloid from a planet
A celluloid from a star
A-hun, hun, ha, ha
A-hun, hun, ha, ha

A celluloid from a planet
A celluloid from a star
A-hun, hun, ha, ha
A-hun, hun, ha, ha

D H K

This is Dai-San-Waku-Sei Hou-Sou Kyo-kai

Mhahahahahahahaha....

(END)

oto

2007年6月22日 from the melody
あなたが
わたしの耳元でささやいた
いくつかの愛の言葉は
わたしの心の中で
旋律とリズムに生まれ変わり

わたしの内側から
心の鼓動の高鳴りを
波をうねらせるように
呑み込まれていった

言葉は
意味をなくし
音そのものが
熱く
芳しく
甘く
感覚そのものに
生まれ変わって

私は
心地よく狂っていった

私は
まだ覚えている

あの日の
あなたの音を

懐かしいメロディーを
口ずさみながら
少しすぼまった唇に触れたとき

鼓動の高鳴りとともに
思い出したの
囚獄の月の錆び色の鎖は
陽の光に砕かれ
私は歩んでいく
地平線が輝き
深紫の笛吹が歌を奏で
唱歌隊が唱する
古の言葉の三つの子守唄

深紅の
  王の
   宮廷にて

街の鍵守は
夢に鎧戸を降ろし
私は巡礼者の戸の外
ただいたずらに待つ
漆黒の王女が
葬送の歩みを進め
欠けた真鍮の鍾響が
炎の魔女を召還す

深紅の
  王の
   宮廷へ

庭師は常緑樹を植える
花を踏みしめて
私はプリズム船の風を追う
酸いと甘きを味するため
縞模様の道化師が手を挙げ
オーケストラが始まり
砥石車が徐々に回り始める

深紅の
  王の
   宮廷にて

柔らかな灰色の朝に風が泣き
賢者たちが冗談を交わす
私は宣託を預かりに走ったさ
完全犯罪のためにねと
黄土色のジョーカーが奏でるでもなく
優しく弦を爪弾いている
そしてパペットが踊り始めると
彼は微笑む

深紅の
  王の
   宮廷にて

Original Lyrics by King Crimson
気持ちを言葉に置き換えるのは難しい

慣れてしまえば飾りだらけで気持ちは隠される

まだ気持ちを書くのが難しいくらいのときに

思いのたけを書いたくらいがちょうどいい

そんなことを

話したことがある

*****

http://hiroshima.cool.ne.jp/hdannoue/kokoronoshohou.swf

素材FLASHを若干加工して作った習作フラッシュです

ローディングカウンターはないので開始まで数分かかるかも

*****

Special Thanks to

Parafla http://www.geocities.jp/coa9999/
女性とつきあうことだって
その人と別れることだってできる
間をつなぐ彼女なんて
出会っては別れ
だけれども
きみは
僕を本当に狂わせた女性

きみの夢なんて見ていたくはない
いまどこにいるのかななんて
思いをめぐらせ
きみがいなくても
穏やかな気持ちでいきたいのに
でも
もうとまらなくなって

「あなたがいないとダメなの」と
きみは言う
きみは
いまきみが確かめているこの愛は
僕にも必要だと
そう思っているんだね
そう
僕にはきみが必要なんだ
独りぽっちで生きていても
そんなもの
生きている意味なんてないもの

愛なんてものが
永遠につづくなんて
思うことは絶対なかった
感情なんて
いつもどこかにしまい込んでいた
これまで
僕の人生はいつもそんなものだった

きみのために
僕はいま僕の時間を費やしている
うん
きみのいない夜を
心痛めながらすごすなんて
たくさんだ
でも
そこは
どうしようもないところだ
きみがいなくてもいいように
気持ちをなだめようとする
けど
もうとまらなくて

「あなたがいないとダメなの」と
きみは言う
きみは
いまきみが確かめているこの愛は
僕にも必要だと
そう思っているんだね
そう
僕にはきみが必要なんだ
独りぽっちで生きていても
そんなもの
生きている意味なんてないもの

僕たちが誰を
愛すべきだなんて
誰が決められる?
二人きりで
夜をすごすとき
確かめ合う手は
1つあればいい
愛のささやきは
1つの声でいい

「あなたがいないとダメなの」と
きみは言う
きみは
いまきみが確かめているこの愛は
僕にも必要だと
そう思っているんだね
そう
僕にはきみが必要なんだ
独りぽっちで生きていても
そんなもの
生きている意味なんてないもの

僕にはきみが必要
開かれた扉から流れてくる
新鮮な空気のように
僕にはきみが必要
きみにここにいてほしい
その気持ち
隠し通すなんて
もうできやしないから・・・

A FAR CRY

2006年2月12日 from the melody
真夜中
風に乗り
大洋の音を聞く

閃めく陽射し
闇の鼓動
懐かしい響き

君のことは決して忘れられない
時は流れてしまったが
君の思いでをおいていくわけにはいかない
克明な記憶が甦るたびに

懐かしい自然の故郷から遠く離れ
君のもとにもどりたくて
はるかかなた遠くへの道のり
その程遠い道のりをたどって行くよ・・・

大地の奏でる調べが
深海の深みに沈んでいく
僕はそこに戻っていく
丘を遠く眺めれば
嵐の中をはるかに越して
あの熱い焔に触れる

君のことは決して忘れられない
時は流れてしまったが
君の思いでをおいていくわけにはいかない
克明な記憶が甦るたびに

懐かしい自然の故郷から遠く離れ
君のもとにもどりたくて
はるかかなた遠くへの道のり
その程遠い道のりをたどって行くよ・・・

このはるか遠くへの道のりを・・・

Original lyrcis by ASIA "A FAR CRY"
以前も取り上げた、Deep Dish。
単にマニアなグループかと思っていましたが、グラミー賞のディスコ部門(違うかも)にノミネートされていました。

***** *****

とまることを知らない時を
私はずっと眺め続けている
過ぎていくあの瞬間
言葉をためらうことなく

幸運な時は必ず過ぎ去っていく
過ぎていくあの瞬間
ためらうことなく
口をつく

ねぇ・・・こんにちわ・・・
(ねぇ・・・というの)
ねぇ・・・こんにちわ・・・
(ねぇ・・・というの)
ねぇ・・・こんにちわ・・・
(ねぇ・・・というの)
ねぇ・・・

とまることを知らない時を
私はずっと眺め続けている
過ぎていくあの瞬間
言葉をためらうことなく

幸せな時間は決してとどまることを知らない
その瞬間私はノックダウンして
ためらうことなく
口をつく

ねぇ・・・こんにちわ・・・
ねぇ・・・こんにちわ・・・
ねぇ・・・こんにちわ・・・
ねぇ・・・こんにちわ・・・
(声をかけるの・・・)

とどまることを知らないときの流れ
私はそのときの流れを眺めて
その瞬間がやってきたときは
絶対にためらわない
幸せな時だって決してとどまらない
ノックダウンした瞬間に
ためらわず
口をついてくる

ねぇ・・・こんにちわ・・・
ねぇ・・・こんにちわ・・・
ねぇ・・・こんにちわ・・・
ねぇ・・・こんにちわ・・・

とどまることを知らない時を眺める
幸せなときさえとどまることはない

ねぇ・・・こんにちわ・・・

*****

 Say hello のニュアンスを訳するのが難しいですね。
 チャンスを逃さず、その瞬間を捕らえるため
 声をかけなさいというニュアンスだと
 思っています・・・
世の中 情報が 溢れかえっています
「その洋服のブランド、何?」
「このバンドって、○×ぽいテイストだけど、実は・・・」
「ここって、取れたての魚を、港まで買い付けにいってて・・・」
「あれって、実は・・・」

そういうのを分かっていないと
何かを選ぶことができない
そんな感じがします

けど
名もない既製服でもとても気に入ることもあるだろうし
場合によってはブランド着ているよりもしっくり着こなせる
バンドの背景や小ネタを知らなくても
メロディーラインの心地よさを満喫することも出来る
それらしい能書きをつけた料理はそれなりに美味しいけど
地元にひっそりと知られている料理店の料理が
薄味でも奥の深い味わいを堪能できることもある

「あれって、こうこう、こうだからいいんだよ」
「それよりも、これのほうが、こうなんだよ」

そうだね
あなたがそういって薦めてくれたり
教えてくれて
僕もそれを好きになれたら
一緒に好きになれるから
きっといいんだけど

僕はそういう理由づけなしに
ふと何かを好きになることもある
そして
その好みがあなたと合うならば
もっと気軽に
一緒でいられるね

もし
理由がなくて
好きなものがあって
あなたが気に食わなくても
「そっか、あなたはそういうのが好きなんだね」
って
ただ知っていてくれればいいのかな

僕も
できれば
あなたが好きなものを
ただ好きになれればいいのにね

***** *****

午後1時
食事の時間だ
昼下がり
私はベンチに寝そべる
誰かがしゃべっているのが
いつも聞こえてくる

いつもエセルから始まる
「ヤコブ、起きな!
 部屋の掃除でもしたらどうだね!」
そしてルイスさんが答える
「今って、外に散歩でも行ってる頃じゃないかね?」
庭の壁の向こうから
仲良しの小鳥がさえずる
あなたたちに

芝刈り機の刃を磨きながら

好きなものは分かるし
分かっているから好きになる

着替えてめかしこんで
あなたのショーから
一歩前に進んで

日曜の夜
農夫さんが訪ねてきて
「坊や、いいかね
 将来
 まるで火事になって
 逃げ出したくなるような仕事しなくちゃならなくなる
 町に出ておいで!」
だけど
僕は昔聞いた声が思い浮かぶんだ
「ギャンブルで稼げるのは
 勝っているときだけだ」
僕は
モルトおばさんに感謝しなくちゃね
こんなダメだった僕に
大切なことを教えてくれたから

芝刈り機の刃を磨きながら

好きなものは分かるし
分かっているから好きになる

着替えてめかしこんで
あなたのショーから
一歩前に進んで

昼下がり
ベンチに寝そべる
僕?
単なる芝刈り人さ
僕が歩く音で
あなたは誰だか分かるはずさ

original lyrics by Genesis "I know what I like"

*****

芝刈りという職業
のんびりとした生活
町での生活をギャンブルに例え
勝ち続けなければ生きていけないと

そういう意味なのかな?
あいつなんて これっぽっちも 思っちゃいない
街なかで すれ違うだけの 見た目だけの男
街中くりだしていて 他の男をノックアウトしてる
ねぇ
私 あいつがそばに来るのなんて 絶対イヤ

あいつって 自分がカッコイイと思い込んでる そんな奴
あいつって いかにもって感じの奴
待ち受けていて 今にも手を出してくるわ
ねぇ
私 あいつには絶対この心を 開かないから

あいつ 私の気をひこうと しなかったわね
ええ 運がいいこと ただ すれ違っただけだったわ
どうしてって あいつは 私みたいな子に会ったことがなかったから
あは 冗談じゃないわ
あいつには 死んだほうがましって 言ってあげるから

***** ***** *****

以前にも紹介した、Deep Dishのヒット曲の歌詞を自分なりに邦訳してた

この歌詞はなんなのだろうか。。。。

この曲のPVでは
クラブのシンガー(かなりカッコイイ)が
とある男の浮気写真を見て
クラブでその男のそばに行き
胸にその浮気写真をそっとさしはさみ

男は
トイレに行ったとき
その店に働いている他のショーガールたちに囲まれる
どうもぼこぼこにされるらしい
(男は、ルックスがかなりクールなタイプ)

うーん
つまり
振られた(浮気された)女の強がり?
なのかも知れない。。。

けど
なんとなくドラマとしてあるのかなーっていう世界観だけど
不思議な世界だ
非日常。
妙に惹かれるけど、そんな世界どこにあるのだろうかと思う。

Deep Dish CD Positiva 2005/07/25 ¥2,840Floating
Sacramento
Flashdance
Swallow Me
Awake Enough
Everybody?s Wearing My Head
Say Hello
Dreams (Feat.Stevie Nicks)
Dub Shepherd
Sergio?s Theme
In Love With a Friend
Sexy Ill
Bagels
No Stopping for Nicotine (Floating)


ひさびさに、Yahoo Launchを立ち上げてかけっぱなしにした。最近、どうも音楽シーンに距離が出来すぎてしまっている。
一番最後にCD買ったのいつだ?

しかし、今までの生き様を振り返ってみると、そういう1年、あるいは2年間というのは、音楽に対する嗜好性を持ち始めてからかならず発生している。
それが、突如旅先で見たM.C.HammerのMVで目覚めたり、Yesの再結成で目覚めたりする。

今回も、そのような兆しなのか、と思われるビデオクリップを見た。
それが、Deep Dish の Flash Dance
どうも、欧米などの音楽シーンではビデオに日本的な要素を入れるのが流行りなのか、いろんなビデオに日本語や日本の衣装をまとったキャラクターが出てきたりする。さらに言えば、コマーシャルのジュースの発音がJapaneseEnglishっぽかったりする。

なんか硬質なギターフレーズが響いてくる。
ちらりと画面を見る「フラッシュダンス」と日本語が流れる。
単調なハードロックっぽいギターフレーズが延々と繰り返される。
時々、リフ???っぽい一節が入る。何か心地よい。

女性ボーカルが、とてもハードロックぽいとは思えないメロディーラインでねちっこく歌ってくる。

何だ?
何だ?
何だ?

このアンバランスなようでいて微妙にまとまっている奇妙な雰囲気。
ギターフレーズも印象的で
それにのっかているのかのっかっていないのか分からないようなボーカルもパンチが効いているような、一昔前、いや二昔前の歌を唄っているようで印象的で
ビデオも何かストーリーがありそうでなさそうな
ダークな雰囲気ありありなんだけど、
全くもって設定も世界も分からない奇妙な世界の中
このアンバランスなようでいて微妙にまとまっている奇妙な雰囲気

さっそくネットで調べてみる
プログレッシブハウス・・・
プログレッシブ・・・
・・・・・・・ハウス?

ハウスシーンはそんなにのめりこんでないけど、踊るためならどんな音楽要素も取り入れようとしている風潮があったことは知っていた。
けど、いよいよプログレがハウスになってしまったか。

とはいえ、このFlashDanceは確かに秀逸で、ピンクフロイドがロックにブルースを融合させてかつ、どことなくクラシカルな雰囲気を残していたのと同じように、
ロックなんだけれども、一昔前のポピュラーソングを交えて、かつ、踊れるように仕上げている(要するに奇妙な融合を遂げている)。

↑のようなライナーノート書いたら、ハウスシーンに精通している/のめり込んでいる人には笑われるか最悪無視されるだろうけど、はっきり言って正直な感想だし、言葉以上に感性が、この1曲にほれ込んでしまっているのである。

YahooLaunchにはもう一曲ビデオクリップがフリーで流れていて、それも聞いたが、それはわりとまともな曲だったので、印象に薄い。が、きちんとした曲作りをするグループであることは理解したし、様々な指向性をもったグループだとも認識した。

もはや、FlashDanceは昨年の曲だが、アルバムはつい最近出たらしい。
頑張って仕事を乗り越えたら、買おうと心に決める。
青く染められた砂糖
 小奇麗に磨かれた一組
  昨晩の夜食を片付けて
   小金を数え上げていく
ヨハン・ベジェットマン
 死んでしまった嘘つきたち
  派手なピンク色の絵画が
非常に厳かな流儀のもとにある

ここは英国の茶室
お前の面子を潰す・・・
とても礼儀正しく
ここは英国の茶室
お前の面子を潰す・・・
非常に鮮やかに

”俺は飢えているんだ!”(I want more!)

−おやおや そんなに急かさないで
−ほんっと 仕方がないわね・・・
−いいのよ あせらなくても・・・

一口分だけの陶器類
 紅茶か一口のお菓子か
  口紅が跡を残している
神聖なるテーブルセット
 心酔わせる慈善事業
  甘ったるいささやき
   静かな生活が大皿にのり
非常に厳しい流儀のもとにある

ここは英国の茶室
お前の面子を潰す・・・
とても礼儀正しく
ここは英国の茶室
お前の面子を潰す・・・
非常に鮮やかに

”俺は飢えているんだ!”(I want more!)

−おやおや そんなに急かさないで
−ほんっと 仕方がないわね・・・
−いいのよ あせらなくても・・・

***** ***** *****

マリーアントワネットいわく
「パンがないなら、ケーキを食べればいいのに」

あなたの痛み 苦しみは
他の人には決して完全にはわからないときがある
あなたの痛み 苦しみは
あなた自身にしかわからないときがある

そんなとき
分かったように、
あなたにとってはどうしようもない流儀を
教えようとする人たちは
どうしてもいるものだ

あなたは
ただ叫ぶしかない
(I Want More!・・・こんなんじゃ生きていけない!もっと!)
そんな時
物知り顔の
慈善(偽善)が好きな人たちは諭すように言う
「急いではダメよ」 − 今もっとないと死んでしまうのに
「みっともないわね」 − そういう問題じゃないんだって
「そんなに取り乱してもダメよ」 − 取り乱さないとダメなぐらいダメなんだって!

言っているだろ!
俺(私)には、足りない(wantには”不足している”の意味がある)んだって!
言っているだろ!
俺(私)には、もっと必要なんだって!

そう・・・
「私」には、あなたのことが心底分かるなんて
言うことはできないのです
だから
あなたの言うことを聞きながら
信じてみます
それで
私に何か手伝うことがあれば良いのですが
少なくとも
そう思うことにします・・・ 

Virus Busters

2005年6月20日 from the melody
If something weird when you click your mouse
What do you use?
VIRUS BUSTERS!

If something wrong but you can’t figure out
What you gonna choose?
VIRUS BUSTERS!

I’m afraid of crash...
All my data could be lost...
Yeah afraid of DoS...

No, No, No, No...

Perfectの訳

2005年4月12日 from the melody
leaf crawl... insect... perfect
(Fall by fossil)

上記の一節を訳していたが、いつもしっくり来る訳が思いつかないでいた。
”葉が這う・・・昆虫・・・完全・・・”
直訳レベルでは、物静かなその歌の雰囲気を完全に字面が損なってしまう。
Fall、つまり秋を歌っているのなら、その情景を思い浮かべればよい。
”葉が這う leaf crawl”のは、落ち葉がかさかさと音を立てて風に流されていく様か・・・もしくは落ち葉が積もっている様子を例えて、crawl(「這う」、もしくは水泳の「クロールする」)としているのかも知れない・・・。この歌の物寂しさから言えば、力尽きて地上に落ちた葉が、かさかさ流されていく様子と考えても良い。
昆虫 insect・・・秋の昆虫を指しているのか?beatleではないので、甲虫のような硬い虫ではないだろう。リズムに乗るのに、beatleでは上手くいかないから、insectとなったのか?様々推測してみる・・・秋といえば、日本ではトンボや、テントウムシ(秋ではない?)だろうか。leaf crawlを眺めたとき、目に映る秋をより深める昆虫とは・・・。具体的には思い浮かばないが、in-sectという単語の響きが秋の物寂しさを強めているような気もする。
何だか分からない・・・ただ、”秋の虫”とでもしておけばよいような気もする(蓑虫も、風に吹かれて寂しい虫だと今は思うが)。

ただ、分からない。
perfect...の訳が。
「完璧。」ただそう言い切ってしまえば済む話でもある。
清少納言が、「春って、曙!」と綴ったように(桃尻語訳 枕草子 橋本治著より引用)、
「かさかさと舞う枯葉・・・秋の虫・・・完璧だ」
つぶやくように唱えれば、秋の風情も出るだろう・・・
いや・・・やはり、”完全、完璧”という訳はしっくり来ない・・・

長い間考え、引っかかっていた答えが
Last SAMURAIのDVDの中で見つかった。

最期のときを迎えた勝元が、満開の桜を視界に捉えて叫んだ
「Perfet!」=「見事じゃ!」(字幕訳)

そうか・・・
Perfectって、”見事”だ・・・。

Perfectに対する自分自身の心象に、
”感情のこもっていない冷ややかな評価”というニュアンスがあったこととに気づく。
Perfectは、もっと感情的な評価に用いても良いのだと改めて気づいた。

かさかさと leaf
 舞う枯葉 crawl
  秋の虫 insect
   見事です perfect

秋という情景の具体的例示を心の中で反芻し
そして、”見事です”とつぶやくなら、この歌にもっともそぐう形の一連の言葉となる。
長年の溜飲が下がった思いで、いっぱいになった。

不満足な訳を覚えておき、ある拍子に理解し
それで満足感を得られる・・・これも、僕自身にとって、perfectなことなのだと思われました。

さて、上記のFallだが、

 It’s so logical
Death is beautiful...(同じフレーズ繰り返す)

というくだりも出てきます。
”それはそう、論理的なこと。死は美しい”(直訳)
”論理的”とか、”死”というあからさまな言葉で訳すと
これも秋の風情を殺してしまうことになる・・・

logical...”考えてみれば当たり前のこと”と捉え
なおかつ、日本語で、秋の雰囲気をかもし出す思慮深い言葉に置き換えるとしたら、”然り”が良いかもしれません。でも、それだと、古めかしすぎるかもしれません。

”死 death”ではあるけれど、秋の先ほどの枯葉のことなどから連想してみると、”散りゆくこと”などとぼやかして、美しくまとめてみても良いのかもしれません



なるほど       It’s so
 もっともなことです  Logical...
  散り往くことは    Death is
   美しい        Beautiful

桜も、ひとも、咲いて散っていく
その命、見事に散らせて見せようぞ

Last SAMURAIに、教えられたのかもしれません。

かさかさと
舞う枯葉
秋の虫
見事です

手袋、スカーフ
そして
背高帽

ひび割れた骨
木の虚(うろ)
風が吹く

陽光に
白昼夢
過ぎ去った日の

秋が
また
訪れた

風が巻き上げていく
落ち葉と
僕の心とその檻を・・・

なるほど
もっともなことです
散り往くことは
美しい

そう
もっともなことなのです
散り往くことは
美しい

秋が
また
訪れた

風が巻き上げていく
落ち葉と
僕の心とその檻を・・・

##### #####

!!そうか、
  別れとか、失恋とか、何かを失うこと
  それを、秋の情景を眺めながら歌った歌なんだ!!

##### #####

Perfectは、おそらくフランス語のParfaitから来ているはずである。
Perfectは、カタカナでパーフェクトと書かれるが
実際の発音は、パァッフェに近いし
フランス語は、もっと極端にパ・フェと発音する

例外を除いて、冗長に”ぱぁーーふぇくとぉ”とは発音しないはずだ。

美しさに心をつかれて、ふとため息のように漏れる
”みごと” に 近い
”パ・フェ”の発音。

今まで結びつかなかった言葉同士が
きわめて近いニュアンスの意味合いと心情を持っていたのだと理解できたこと(間違いなのかもしれないが・・・)の喜び。

まだ年老いても、言葉に対するきめ細かな感覚を
忘れずに持っておきたいものだと感じた。
奴は窓から侵入した
近づいてくる音
彼女のアパートに押し入った
カーペットに血の痕を残し
テーブルの陰に身を潜めていた彼女
奴はなすすべの無い彼女を認めた
だから
彼女は寝室にに逃げ込み
そこで押し倒された・・・
運の尽きだった・・・

              アニー・・・大丈夫か?
             アニーっ! 大丈夫かっ!
            アニー・・・大丈夫なのかっ!
           お前、大丈夫かっ
           大丈夫なのかっ! アニー
           アニー、アニー・・・大丈夫なのかっっ!


 アニー、大丈夫か?
 大丈夫だといってくれっ!
 窓に何か音がしていたろう?
 奴は忍び寄ってお前を襲った
 忍び寄る音が聞こえたろ? アニー・・・。
 奴はお前のアパートに忍び込んで
 カーペットに血痕を残して行った
 お前は寝室に逃げ込んで
 そこで押し倒されちまった・・・
 運の尽きだった・・・

 アニー、大丈夫かい?
 大丈夫なのかい?
 アニー。

 アニー、大丈夫かい?
 大丈夫なのかい?
 アニー。

 お前は
 手練の常習犯に
 やられちまった・・・

奴は庭の小道から侵入した
日曜
暗黒の日
脅やかされた心臓が打つ
鼓動の言葉が
俺には聞こえる

              アニー・・・大丈夫か?
             アニーっ! 大丈夫かっ!
            アニー・・・大丈夫なのかっ!
           お前、大丈夫かっ
           大丈夫なのかっ! アニー
           アニー、アニー・・・大丈夫なのかっっ!


 アニー、大丈夫か?
 大丈夫だといってくれっ!
 窓に何か音がしていたろう?
 奴は忍び寄ってお前を襲った
 忍び寄る音が聞こえたろ? アニー・・・。
 奴はお前のアパートに忍び込んで
 カーペットに血痕を残して行った
 お前は寝室に逃げ込んで
 そこで押し倒されちまった・・・
 運が尽きたんだった・・・

 アニー、大丈夫かい?
 大丈夫なのかい?
 アニー。

 アニー、大丈夫かい?
 大丈夫なのかい?
 アニー。

 お前は
 手練の常習犯に
 やられちまった・・・

 ・・・

 アニー、大丈夫か?
 大丈夫だといってくれっ!
 窓に何か音がしていたろう?
 奴は忍び寄ってお前を襲った
 忍び寄る音が聞こえたろ? アニー・・・。
 奴はお前のアパートに忍び込んで
 カーペットに血痕を残して行った
 お前は寝室に逃げ込んで
 そこで押し倒されちまった・・・
 運が尽きたんだった・・・

 アニー、大丈夫かい?
 大丈夫なのかい?
 アニー。

 アニー、大丈夫かい?
 大丈夫なのかい?
 アニー。

 アニー、大丈夫かい?
 大丈夫なのかい?
 アニー。

 アニー、大丈夫かい?
 大丈夫なのかい?
 アニー。
孤独が胸を締め付ける夜
この胸の痛みを癒してくれるのは何かと
その答えの夢を見る

ヒロイン
ヒロインを求めて 心が疼く
弱い自分を救ってくれる強さを秘め
現れた瞬間にこの苦しみを消し去ってくれる
駆け抜けてきた証の汗がきらめいている
ヒロイン
ヒロインを求めて 暁まで
しっかりと抱きしめてくれるだろう
現れて欲しいときにすぐさま現れ
圧倒的な存在感で僕を包む

真夜中すぎ
どこか
現実離れした想像
この手の届かないところ
そこから手を伸ばしてくれる誰かがいて
電光石火
僕のからだをさらっていってくれる

ヒロイン
ヒロインを求めて 心が疼く
弱い自分を救ってくれる強さを秘め
現れた瞬間にこの苦しみを消し去ってくれる
駆け抜けてきた証の汗がきらめいている
ヒロイン
ヒロインを求めて 暁まで
しっかりと抱きしめてくれるだろう
現れて欲しいときにすぐさま現れ
圧倒的な存在感で僕を包む

天国に手が届く山の頂
稲妻が海を裂く場所から
きっと
誰かが僕を見守っていてくれる

凍える風雨と
嵐と濁流を駆け抜けて
彼女がやってくるのがわかる
血がふつふつと滾ってくる

ヒロイン
ヒロインを求めて 心が疼く
弱い自分を救ってくれる強さを秘め
現れた瞬間にこの苦しみを消し去ってくれる
駆け抜けてきた証の汗がきらめいている
ヒロイン
ヒロインを求めて 暁まで
しっかりと抱きしめてくれるだろう
現れて欲しいときにすぐさま現れ
圧倒的な存在感で僕を包む

Original lyrics from a song "Holong out for a hero"
performed by Frou Frou (Bonnie Tylar)
あなたの仕草はたおやかで
そこらの女の子とはレベルが違っていた
超神秘的なたしなみを備えていた

アフロディーテとビーナスの申し子
その微笑みは天使のようで

お喋りなほうではなかった
とてもナイーブだったんだ
電話にさえほとんど応じなかった

あるとき
さらりと言ってのけた
”一人きりでいたいから・・・”

その瞬間
帳から暁まで
時は止まってしまった
私はあなたとともに
あなたは私とともに

永久にこの想いの中・・・

まなざしをずっと見つめている
嗚呼 あなたの
『そは汝なりき、吾ぞ求むる』
嗚呼 あなたよ
恋人たちの長しえの伝説
嗚呼 あなたと
恋の病だと人は言う
そう あなたへの

栄光をつかんだとき
心地よい疲れに包まれると人は言う
あなたが
その疲れを癒す人だろう
その腕に包まれ私の心は溶けていく
情熱が心に火をつけるとき
心のかごからその火花が飛び散るという
だが
あなたの麗しさはまるで芳醇なワインのように
年を重ねるごとにまろやかになる
冷血漢が
情熱で出来ることなど想像し得ない
だがその冷血漢ですら
今日という日には
明日の最新のファッションに焦がれることだろう
己が持つ情熱をつぎ込むならば
あなたに仕えることは本当に価値のある業となる
だから
あなたが私を望むのであれば
傍で仕えよう
あなたに逆らうことはない

この瞬間
帳から暁まで
時は止まってしまった
私はあなたとともに
あなたは私とともに

永久にこの想いの中・・・

まなざしをずっと見つめている
嗚呼 あなたの
『そは汝なりき、吾ぞ求むる』
嗚呼 あなたよ
恋人たちの長しえの伝説
嗚呼 あなたと
恋の病だと人は言う
そう あなたへの

Original lyrics by FALCO "Garbo"

Devotion

2004年10月18日 from the melody
I without me
I without the name
I without sense of being here
I without me am not at all ashamed

I am happy, so happy without me

Who could tell?
That one without oneself is a tragety...
Who could tell?
That such mindlessness is a comedy...

I am happy, so happy without me
I am happy, so happy without me...

I believe myself living here
What I do everyday is trace of me
I stand, walk, talk and see
I can see, oh I can see myself without me

I am
I am happy
I am
I am so happy
I without me, I without me, I without me...
Forgive is a word I am learning
 「許す」という行為が今自分の力となりつつある
If only to pass the time
 その時さえ来ればいいだけのことさ
I love you for all of your weakness
 わたしはおまえの弱さに惚れている
I love you for all your lies
 わたしはおまえのうそに惚れている
Will you grow
 おまえは成長するだろう
Will you understand
 おまえはわかってくれるだろう
The damage you caused in time
 やがてこの傷もいえるだろう
The past is behind we are facing
 過去はもう私たちの後に過ぎ去った
A punishment for the crime
 罪への償いとともに

The gift you gave me あなたがくれた私への贈り物
Our sweet encounter  わたしたちの運命的な出会い
Became so fragile and flew with the night
            はかなく、夜の帳に消え去っていった・・・
I will be witness   わたしはずっと見つめているわ
I will not falter   よろめいたりなんてしない
Till we are risen again to the light
            光の中に包まれて二人の魂が甦るまで

Would you forgive me あなた、わたしを許してくれるかしら
My heart was broken  この壊れてしまった心
But I will mend I will be as before
            だけど前と同じようにきっと元通りにするの
Just give me one chance
            だからもう一度チャンスをちょうだい
To make it better
            きっと二人の愛は深まる
Uhh let me be yours
            ねぇ
             わたしをあなたのものにして・・・

Without you I’m weak and I’m listless
 おまえがいなければわたしは生きた屍のようにやるせなくて
Without you I find I’m blind
 おまえがいなければ、生き生きとした毎日などありえない
I watch you alone, are you dreaming
 おまえだけ見つめてるけど、おまえは夢を見ているのか
Of happiness left behind
 置き去りにしてしまった幸福の夢
Do you drift in your heart at night
 おまえは闇夜に心の中をさまようのだろうか
Walk through the rooms of your mind
 考え込んでいても始まらないから出てきておいで
Open the door I’ll be waiting
 扉をあければわたしは待っているから
Remember this is your life
 これは、おまえの人生にかかわる大切なことだから

The gift you gave me あなたがくれた私への贈り物
Our sweet encounter  わたしたちの運命的な出会い
Became so fragile and flew with the night
            はかなく、夜の帳に消え去っていった・・・
I will be witness   わたしはずっとみつめているわ
I will not falter   よろめいたりなんてしない
Till we are risen again to the light
            光の中に包まれて二人の魂が甦るまで

Would you forgive me あなた、わたしを許してくれるかしら
My heart was broken  この壊れてしまった心
But I will mend I will be as before
            だけど前と同じようにきっと元通りにするの
Just give me one chance
            だからもう一度チャンスをちょうだい
To make it better
            きっと二人の愛は深まる
Uhh let me be yours
            ねぇ
             わたしをあなたのものにして・・・

Original lyrics by Gregorian "The Gift"
宇多田ヒカル 森俊之 磯村淳 西平彰 河野圭 村山晋一郎 ジミー・ジャム アレックス・リッチバーグ テリー・ルイス CD 東芝EMI2004/03/31 ¥3,059:time will tell/Automatic/Movin’ on without you/First Love/Addicted To You [UP-IN-HEAVEN MIX]/Wait & See - リスク -/For You/タイム・リミット/Can You Keep A Secret?/FINAL DISTANCE/traveling/光/SAKURAドロップス/Letters/COLORS
マドンナ CD ワーナーミュージック・ジャパン 1990/11/17 ¥2,548:ホリデイ/ラッキー・スター/ボーダーライン/ライク・ア・ヴァージン/マテリアル・ガール/クレイジー・フォー・ユー/イントゥ・ザ・グルーヴ/リヴ・トゥ・テル/パパ・ドント・プリーチ/オープン・ユア・ハート/ラ・イスラ・ボニータ 〜美しき島/ライク・ア・プレイヤー/エクスプレス・ユアセルフ/チェリッシュ/ヴォーグ/ジャスティファイ・マイ・ラヴ/レスキュー・ミー

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