oto
2007年6月22日 from the melodyあなたが
わたしの耳元でささやいた
いくつかの愛の言葉は
わたしの心の中で
旋律とリズムに生まれ変わり
わたしの内側から
心の鼓動の高鳴りを
波をうねらせるように
呑み込まれていった
言葉は
意味をなくし
音そのものが
熱く
芳しく
甘く
感覚そのものに
生まれ変わって
私は
心地よく狂っていった
私は
まだ覚えている
あの日の
あなたの音を
懐かしいメロディーを
口ずさみながら
少しすぼまった唇に触れたとき
鼓動の高鳴りとともに
思い出したの
わたしの耳元でささやいた
いくつかの愛の言葉は
わたしの心の中で
旋律とリズムに生まれ変わり
わたしの内側から
心の鼓動の高鳴りを
波をうねらせるように
呑み込まれていった
言葉は
意味をなくし
音そのものが
熱く
芳しく
甘く
感覚そのものに
生まれ変わって
私は
心地よく狂っていった
私は
まだ覚えている
あの日の
あなたの音を
懐かしいメロディーを
口ずさみながら
少しすぼまった唇に触れたとき
鼓動の高鳴りとともに
思い出したの
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