深紅の王の宮廷にて
2007年3月14日 from the melody囚獄の月の錆び色の鎖は
陽の光に砕かれ
私は歩んでいく
地平線が輝き
深紫の笛吹が歌を奏で
唱歌隊が唱する
古の言葉の三つの子守唄
深紅の
王の
宮廷にて
街の鍵守は
夢に鎧戸を降ろし
私は巡礼者の戸の外
ただいたずらに待つ
漆黒の王女が
葬送の歩みを進め
欠けた真鍮の鍾響が
炎の魔女を召還す
深紅の
王の
宮廷へ
庭師は常緑樹を植える
花を踏みしめて
私はプリズム船の風を追う
酸いと甘きを味するため
縞模様の道化師が手を挙げ
オーケストラが始まり
砥石車が徐々に回り始める
深紅の
王の
宮廷にて
柔らかな灰色の朝に風が泣き
賢者たちが冗談を交わす
私は宣託を預かりに走ったさ
完全犯罪のためにねと
黄土色のジョーカーが奏でるでもなく
優しく弦を爪弾いている
そしてパペットが踊り始めると
彼は微笑む
深紅の
王の
宮廷にて
Original Lyrics by King Crimson
陽の光に砕かれ
私は歩んでいく
地平線が輝き
深紫の笛吹が歌を奏で
唱歌隊が唱する
古の言葉の三つの子守唄
深紅の
王の
宮廷にて
街の鍵守は
夢に鎧戸を降ろし
私は巡礼者の戸の外
ただいたずらに待つ
漆黒の王女が
葬送の歩みを進め
欠けた真鍮の鍾響が
炎の魔女を召還す
深紅の
王の
宮廷へ
庭師は常緑樹を植える
花を踏みしめて
私はプリズム船の風を追う
酸いと甘きを味するため
縞模様の道化師が手を挙げ
オーケストラが始まり
砥石車が徐々に回り始める
深紅の
王の
宮廷にて
柔らかな灰色の朝に風が泣き
賢者たちが冗談を交わす
私は宣託を預かりに走ったさ
完全犯罪のためにねと
黄土色のジョーカーが奏でるでもなく
優しく弦を爪弾いている
そしてパペットが踊り始めると
彼は微笑む
深紅の
王の
宮廷にて
Original Lyrics by King Crimson
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