06月25日付 日経BizTechの報道「鳥インフルエンザ、ヒトへの感染の可能性高まる=ベトナム当局◇ロイター」へのコメント:


このニュースへのコメントをする訳ではなく
実は、この春以降話題になった
「アブラムシ大量発生」についてコメント。

上のニュースと関連することは「感染」

今年、アブラムシが関東で大量発生した(している)
実際、自分自身も白い毛に包まれた小さな虫が多く飛んでいて
その虫を見たことがなかったが
あまり気にせず「可愛いな」とか思っていた


春先からつい最近までずっとあちこちで飛んでいるので
気になって同僚に「白い虫飛んでませんか?」と聞いて
初めてアブラムシが大量発生しているというニュースを知らされた

アブラムシは小学校のころ教科書で見たのと
そういうガキンチョのころ植物にびっしり付いていたのを見たことがあったぐらいで

まさか羽尾を生やして飛ぶとは思ってもみなかったし
そもそもアブラムシは緑色をしていると思っていたので
白い綿毛に包まれていたあの姿からはとてもアブラムシとは思えなかった

さて、「感染」に話を戻す

全ての昆虫がそうであるわけではないが
「虫」は感染の原因である病原体の媒介であることが多い

ところで
今年の5〜6月は私を含め私の周囲に風邪や
意味不明(原因不明というより)の倦怠感を訴える人が
多かった

それは私の所属する複数の集団と
所属しない先でであった人たちにも共通の現象であった

天候の不順が原因であることも
十分考えられるが・・・

もし大量に飛散しているアブラムシが
これまでほとんど人間に接触することのなかった病原菌を
人に大量に接触させていて

そして
その病原菌は過度な症状や被害を人体には与えないが
感冒に似た症状や
軽度で中長期的に継続する倦怠感を生起させる特性を持っていたら

アブラムシウイルス(?)による
流行性バーンアウトシンドローム  となる。

ただやる気が低下する程度なので
多くの人たちには影響が及ばないが・・・

強いリスクを伴う作業の従事者は
ミスやエラーを起こしやすくなるので
そういう組織が損失を増大させるという
得体の知れないマイナスを社会的に与える
っていう意味で厄介なものかも知れない

エボラ出血熱とかだと
体中から血を流して死ぬので
視覚的にもショッキングですけれど

ただ単にやる気や集中力が低下するだけで
熱も出なければ
見た目にはなんら変わらないし
本人も自覚症状は「やる気が出ない」程度って
逆に怖いですよね

全国規模の金融機関でとんでもない凡ミスから数千万円の損失が生まれ
大規模な工事現場で些細なミスの連発で大事故に至り
綿密な運行スケジュールの交通機関が細かいミスの連発で無茶苦茶になり
最先端の医療機関ではインシデント アクシデントが多発し
厳密な労働集約をしている販売店・飲食店で一気に売り上げが落ちる
生産効率の良い製造現場はラインのストップや不良品の増加が起きたりする

一方
これまでに割とおおざっぱな仕事をしてきたところはあまり変わらずにこれまでと同じ成果をあげる(十分かどうかは別として)

やっぱり意味不明だ

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