あなたの仕草はたおやかで
そこらの女の子とはレベルが違っていた
超神秘的なたしなみを備えていた

アフロディーテとビーナスの申し子
その微笑みは天使のようで

お喋りなほうではなかった
とてもナイーブだったんだ
電話にさえほとんど応じなかった

あるとき
さらりと言ってのけた
”一人きりでいたいから・・・”

その瞬間
帳から暁まで
時は止まってしまった
私はあなたとともに
あなたは私とともに

永久にこの想いの中・・・

まなざしをずっと見つめている
嗚呼 あなたの
『そは汝なりき、吾ぞ求むる』
嗚呼 あなたよ
恋人たちの長しえの伝説
嗚呼 あなたと
恋の病だと人は言う
そう あなたへの

栄光をつかんだとき
心地よい疲れに包まれると人は言う
あなたが
その疲れを癒す人だろう
その腕に包まれ私の心は溶けていく
情熱が心に火をつけるとき
心のかごからその火花が飛び散るという
だが
あなたの麗しさはまるで芳醇なワインのように
年を重ねるごとにまろやかになる
冷血漢が
情熱で出来ることなど想像し得ない
だがその冷血漢ですら
今日という日には
明日の最新のファッションに焦がれることだろう
己が持つ情熱をつぎ込むならば
あなたに仕えることは本当に価値のある業となる
だから
あなたが私を望むのであれば
傍で仕えよう
あなたに逆らうことはない

この瞬間
帳から暁まで
時は止まってしまった
私はあなたとともに
あなたは私とともに

永久にこの想いの中・・・

まなざしをずっと見つめている
嗚呼 あなたの
『そは汝なりき、吾ぞ求むる』
嗚呼 あなたよ
恋人たちの長しえの伝説
嗚呼 あなたと
恋の病だと人は言う
そう あなたへの

Original lyrics by FALCO "Garbo"

コメント

nophoto
John
2014年6月26日20:09

I’m rellay into it, thanks for this great stuff!

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