草稿

2004年2月2日
百万人のファンに聞いてもらうよりも
あなたに聞いてもらえることが
何よりも幸せなんだとつくづく思う

自分だけのために
言葉をつづってきた
それは
ただ自分ひとりぽっちになるために
言葉をつづってきたのかもしれない

でも今は思う

100や1000の恋を知っていることは
すてきなことだけれど
もし1つだけの恋が
この心にあるのならば
それはそれでずっとすてきなことだと思う

ことばが
こころに
浮かんでくる

そのとき
あなたの
まなざしやほほえみが心にある

いつまでも
そんな気持ちが思い起こせれば

人生は捨てたもんじゃない・・・

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