Living on the memory of you
2003年7月16日一日の長さは24時間だけど
休日の長さは24時間とは限らない
押し寄せるプレッシャーとの戦いは
小さく縮こまっている自分との戦い
どんな美しい理念の後ろにだって
無視することのできない現実の問題がある
15分余裕を持って計画していたことが
同時に発生した責務によって粉砕される
急ぐな
そしてきびきび動け
とろとろするな
だけど確実に行え
同時に二つ以上のことを考えちゃいけない
今やっている目の前のことを済ませた瞬間に
その次のことをすぐ思い出せる訓練をしろ
矛盾と戦うな
矛盾があるから仕事をこなしていかなくちゃならない
我々は
その解決を見出して集団が流れていくときに
ただ漫然と過ぎていくタスクを行っていくよりも
もっともっと充実した感情が生まれてくるんだ
あー
現場から離れて頭で描くビジョンは偉大だ
誰もがそれぞれの理想を描いて毎日生きている
職務経験の違い
人生経験の違い
ビジョンの違い
価値観の違い
それぞれの理想が微妙にずれているけど
多分それで世の中は成立しているんだろう
あー
多分もう少し時間を重ねればチームは収束していく
だけれども流動的なダイナミクスがチームを発散させていく
今ここで行われている行為一つ一つに
いったいどれだけの意味合いがあるのかなんて
誰もわかりはしない
その行為のもたらす結果には
私が奉仕する相手にとっての結果があり
私自身の経験としての結果があり
周囲がそれぞれ認識している期待と対照した評価としての結果があり
私の奉仕をオーダーしたものがしうる評価としての結果があり
それぞれの結果は
ほぼ間違いなく
異なった意味合いの結果となる
もうしばらく
もうしばらく
もうしばらく
関係性の渦の中で
私はまだ自分がどこに流れているのか見えずにいる
もがいているのかさえわからず
恐れと不安を抱いて流されている
ただ
その気持ちとだけは戦おうとしているんだ
一人アパートに閉じこもっている
思考が錯乱気味になり自分が自分を不安に陥れる
「こんな自分を大切な人に見せたいかい?」
そんな言葉さえ浮かんで心臓を冷やしていく
そうさ
あなたにはこんな姿を見てほしくない
だけど
あなたにもこんな姿を見てほしい
わかったんだ
あなたがあの時
私にそんな振る舞いをしていた理由が
まったく同じような状況なんだと
そう信じているところだ
息が切れそうになるときに
あなたと過ごしたあの瞬間を思い出す
喜び
悲しみ
すれ違い
ほのかな穏やかさ
「そんなときがまた戻ってくる」
未来のことなんてわかりっこないけど
つぶやくと少し心が息を取り戻すんだ
今年も夏がやってくる
去年の夏とは少し違う
どうやら雨はまだ続きそうだ
日差しの照り返しを受けて
自転車であなたに会いに来た
大丈夫
ここで生きている
またへこむけど
まだ大丈夫
あなたのことを覚えているから
あなたのことを覚えているから
戦場に戻り報告書を書き綴る毎日に戻る前に
あなたに伝えたくて
おはよう
ご機嫌いかが
おやすみなさい
未来の分まで・・・
休日の長さは24時間とは限らない
押し寄せるプレッシャーとの戦いは
小さく縮こまっている自分との戦い
どんな美しい理念の後ろにだって
無視することのできない現実の問題がある
15分余裕を持って計画していたことが
同時に発生した責務によって粉砕される
急ぐな
そしてきびきび動け
とろとろするな
だけど確実に行え
同時に二つ以上のことを考えちゃいけない
今やっている目の前のことを済ませた瞬間に
その次のことをすぐ思い出せる訓練をしろ
矛盾と戦うな
矛盾があるから仕事をこなしていかなくちゃならない
我々は
その解決を見出して集団が流れていくときに
ただ漫然と過ぎていくタスクを行っていくよりも
もっともっと充実した感情が生まれてくるんだ
あー
現場から離れて頭で描くビジョンは偉大だ
誰もがそれぞれの理想を描いて毎日生きている
職務経験の違い
人生経験の違い
ビジョンの違い
価値観の違い
それぞれの理想が微妙にずれているけど
多分それで世の中は成立しているんだろう
あー
多分もう少し時間を重ねればチームは収束していく
だけれども流動的なダイナミクスがチームを発散させていく
今ここで行われている行為一つ一つに
いったいどれだけの意味合いがあるのかなんて
誰もわかりはしない
その行為のもたらす結果には
私が奉仕する相手にとっての結果があり
私自身の経験としての結果があり
周囲がそれぞれ認識している期待と対照した評価としての結果があり
私の奉仕をオーダーしたものがしうる評価としての結果があり
それぞれの結果は
ほぼ間違いなく
異なった意味合いの結果となる
もうしばらく
もうしばらく
もうしばらく
関係性の渦の中で
私はまだ自分がどこに流れているのか見えずにいる
もがいているのかさえわからず
恐れと不安を抱いて流されている
ただ
その気持ちとだけは戦おうとしているんだ
一人アパートに閉じこもっている
思考が錯乱気味になり自分が自分を不安に陥れる
「こんな自分を大切な人に見せたいかい?」
そんな言葉さえ浮かんで心臓を冷やしていく
そうさ
あなたにはこんな姿を見てほしくない
だけど
あなたにもこんな姿を見てほしい
わかったんだ
あなたがあの時
私にそんな振る舞いをしていた理由が
まったく同じような状況なんだと
そう信じているところだ
息が切れそうになるときに
あなたと過ごしたあの瞬間を思い出す
喜び
悲しみ
すれ違い
ほのかな穏やかさ
「そんなときがまた戻ってくる」
未来のことなんてわかりっこないけど
つぶやくと少し心が息を取り戻すんだ
今年も夏がやってくる
去年の夏とは少し違う
どうやら雨はまだ続きそうだ
日差しの照り返しを受けて
自転車であなたに会いに来た
大丈夫
ここで生きている
またへこむけど
まだ大丈夫
あなたのことを覚えているから
あなたのことを覚えているから
戦場に戻り報告書を書き綴る毎日に戻る前に
あなたに伝えたくて
おはよう
ご機嫌いかが
おやすみなさい
未来の分まで・・・
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