恋愛論(幼児退行+エセ生物学バージョン)
2003年1月27日「愛」ってなんだ〜〜〜〜〜〜!
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
ガキンチョみたいに悩んでます
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
幼児退行して歌います
もしも恋に落ちてしまったら
その人だけしか見えなくなるの?
もしも盲目にならなければ
その気持ちは本当のものじゃない?
恋をしたら幸せなのかな?
幸せじゃなければ恋じゃないの?
愛と恋はつながっていくの?
恋が先になければ愛にならない?
とってもシンプルな謎
そして答えは決まらないです
恋に悩んでいるその瞬間
誰もが子どもに戻るのです
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
ガキンチョみたいに悩んでます
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
幼児退行して歌います
支えあうことが愛といいます
けど耐えつづけることも愛といいます
包み込みあうことが愛だといいます
けど傷つけあうことも愛にはあります
春のようにおだやかな愛があります
冬をやりすごすための愛があります
切ない思いは秋のような愛です
ギラギラ水しぶきはじけるよな夏の愛
「先生!愛ってなんですか?」
「ふむ・・・それはいい質問だね」
生物は有機体からなっており
有機体における原則とは
すなわち!
融合と拡散と言ってもいいだろう
つまり地球という惑星がシステムとして成立し
有機体を基底として成立する生命システムが
その上位構造として発展していった
つまり生命は常に生命どうしでつながりあって
その存在領域を広げていったんだ
その「融合」という現象は様々な形で現れている
たとえば「捕食」という行動も
実際はエネルギーを個体から個体に伝達する様式の一つだといえるし
「生殖」という活動も一個体の時間軸上での連続性の限界を跳躍する上で
別個体に存在の拡散を促すエネルギー伝達の様式と考えることもできる
ところでそのような行動をある個体が常に続けていくと成ると
その個体そのもののエネルギー保存が困難になるために
「生殖活動」には一定の制限をかけなければならなくなる・・・
そのときその行動を制限しつつ
かつその行動を促進する個体環境下にあるシステムというものが必要になるのだ!
このように生物学的に考察していくと
「愛」とはそのような生命システムの維持にかかわる重要な構成要素であり
それがなければわれわれ人類という種の保存は
ありえなかったと説明することができるだろう・・・
「まずはこれが『愛』に関する
生物学的概論的回答になるのです」
「先生っ!
全っ然わからないうえに
やる気がまったくなくなります!」
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
ガキンチョみたいに悩んでます
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
幼児退行して歌います
愛って悩みつづけることなんだね
愛って一瞬の喜びや悲しみを分かち合うことなんだね
愛って一人みつめていけるものなんだね
愛ってどんなものでも
その愛を感じている人が「愛」だと思うものが
愛なのかもしれないね
でも
やっぱわかんないな〜〜〜〜
「愛」ってなんだ〜〜〜〜〜〜!
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
ガキンチョみたいに悩んでます
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
幼児退行して歌います
もしも恋に落ちてしまったら
その人だけしか見えなくなるの?
もしも盲目にならなければ
その気持ちは本当のものじゃない?
恋をしたら幸せなのかな?
幸せじゃなければ恋じゃないの?
愛と恋はつながっていくの?
恋が先になければ愛にならない?
とってもシンプルな謎
そして答えは決まらないです
恋に悩んでいるその瞬間
誰もが子どもに戻るのです
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
ガキンチョみたいに悩んでます
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
幼児退行して歌います
支えあうことが愛といいます
けど耐えつづけることも愛といいます
包み込みあうことが愛だといいます
けど傷つけあうことも愛にはあります
春のようにおだやかな愛があります
冬をやりすごすための愛があります
切ない思いは秋のような愛です
ギラギラ水しぶきはじけるよな夏の愛
「先生!愛ってなんですか?」
「ふむ・・・それはいい質問だね」
生物は有機体からなっており
有機体における原則とは
すなわち!
融合と拡散と言ってもいいだろう
つまり地球という惑星がシステムとして成立し
有機体を基底として成立する生命システムが
その上位構造として発展していった
つまり生命は常に生命どうしでつながりあって
その存在領域を広げていったんだ
その「融合」という現象は様々な形で現れている
たとえば「捕食」という行動も
実際はエネルギーを個体から個体に伝達する様式の一つだといえるし
「生殖」という活動も一個体の時間軸上での連続性の限界を跳躍する上で
別個体に存在の拡散を促すエネルギー伝達の様式と考えることもできる
ところでそのような行動をある個体が常に続けていくと成ると
その個体そのもののエネルギー保存が困難になるために
「生殖活動」には一定の制限をかけなければならなくなる・・・
そのときその行動を制限しつつ
かつその行動を促進する個体環境下にあるシステムというものが必要になるのだ!
このように生物学的に考察していくと
「愛」とはそのような生命システムの維持にかかわる重要な構成要素であり
それがなければわれわれ人類という種の保存は
ありえなかったと説明することができるだろう・・・
「まずはこれが『愛』に関する
生物学的概論的回答になるのです」
「先生っ!
全っ然わからないうえに
やる気がまったくなくなります!」
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
ガキンチョみたいに悩んでます
愛
あい
逢いたい
I LOVE YOU
幼児退行して歌います
愛って悩みつづけることなんだね
愛って一瞬の喜びや悲しみを分かち合うことなんだね
愛って一人みつめていけるものなんだね
愛ってどんなものでも
その愛を感じている人が「愛」だと思うものが
愛なのかもしれないね
でも
やっぱわかんないな〜〜〜〜
「愛」ってなんだ〜〜〜〜〜〜!
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