紅のくちづけ

2002年3月27日
ここには昔
暮れなずむ中影となる灯台が
海の中に立っていた
きみは
心の影を照らす
光となってくれた
愛とは
安っぽくない
貴重な薬であった

だけどきみは分かっていたかな?
雪が降り始めると
ぼくの目は輝きにみちてくる
そして君の輝きに目が見えなくなってしまうんだ
ぼくは
きみを
夕暮れに映るバラからのくちづけだと詠おう
きみのことを知れば知るほど
この気持ちは今までにないものになっていく
きみのバラはいま咲き誇り
その輝きはこの夕暮れの暗がりに輝きを与える

多くをきみに語る男がいる
男はいくらでも君に言い寄るだろう
きみは
僕の命の源!
ぼくの喜び!
そして
僕の心の疼き・・・

・・・いとおしき人・・・

ぼくにとって君は
どんどんひどくなる中毒症状
抗うことはできない
ねぇ
それは普通のことなんだよと言ってくれないかな?
だけど君は教えてくれたかな?
雪が降り始めると
ぼくの目は輝きに満ちて
君の放つ光は見えなくなることを

夕暮れに映えるバラからのくちづけ
夕暮れに映えるバラからのくちづけ
夕暮れに映えるバラからのくちづけを
ぼくはされた・・・

きみのバラは咲き誇り
その光は夕暮れの暗がりを光で満たす・・・

Original lyrics by SEAL
Kiss From A Rose

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