軽い足取りが
一歩一歩
空の向こうへと
運ばれていく
下を見るのが怖くて
うつむくことが怖くて
月と星を眺めるため
上ばかりを見つめてる
気がつけば
僕は風にとばされていたんだ
自由に飛べたと思っていた
けど
僕は風にとばされていたんだ
たたきつけられた
体のきしみを
なんとかこらえながら
僕は
風から身を守って
休んでいたんだ
ゆっくりと
夢見ながら
空は飛べるけど
そのためには
途方もないパワーが必要
そのパワーが少なくなったら
無理をしないで
補給をしなくちゃならない
さめていく体に
容赦なく
空の冷気が
打ち付けていた
今度は
風に乗ろう
今度は
風に乗って
僕の夢見る
あそこまで吹かれていこう
飛ばされて
地面に
たたきつけられるのではなく・・・
一歩一歩
空の向こうへと
運ばれていく
下を見るのが怖くて
うつむくことが怖くて
月と星を眺めるため
上ばかりを見つめてる
気がつけば
僕は風にとばされていたんだ
自由に飛べたと思っていた
けど
僕は風にとばされていたんだ
たたきつけられた
体のきしみを
なんとかこらえながら
僕は
風から身を守って
休んでいたんだ
ゆっくりと
夢見ながら
空は飛べるけど
そのためには
途方もないパワーが必要
そのパワーが少なくなったら
無理をしないで
補給をしなくちゃならない
さめていく体に
容赦なく
空の冷気が
打ち付けていた
今度は
風に乗ろう
今度は
風に乗って
僕の夢見る
あそこまで吹かれていこう
飛ばされて
地面に
たたきつけられるのではなく・・・
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