30時間の覚醒
2001年11月4日眠り込みすぎて
失っていた感覚を
とりもどすために
ぼくは
目を凝らし続けた
すり抜けていく魂
流れゆく光
よどみが晴れ渡る
小川の流れは
徐々に音を澄ませていく
振り返りながら
ずっと思いを思い出しながら
ずっと語らいが詰まった心
ひとり石のようにここにいながら
流れに失われていた自分が
本当に自分のためにあることを
思い出すまで
孤独な戦いは
本当には孤独じゃなかった
ほら
いま
目を覚ますときだ
もうすぐ
もうすぐ
光がおおいつくす
過去とは違った未来でも
この心の中
僕が忘れないでいたモノは
きっと君を
ここにまた
連れ戻すよ
確信を得るために
そう
その確信を得るために
失っていた感覚を
とりもどすために
ぼくは
目を凝らし続けた
すり抜けていく魂
流れゆく光
よどみが晴れ渡る
小川の流れは
徐々に音を澄ませていく
振り返りながら
ずっと思いを思い出しながら
ずっと語らいが詰まった心
ひとり石のようにここにいながら
流れに失われていた自分が
本当に自分のためにあることを
思い出すまで
孤独な戦いは
本当には孤独じゃなかった
ほら
いま
目を覚ますときだ
もうすぐ
もうすぐ
光がおおいつくす
過去とは違った未来でも
この心の中
僕が忘れないでいたモノは
きっと君を
ここにまた
連れ戻すよ
確信を得るために
そう
その確信を得るために
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