空に浮かぶ6つの月
2001年5月12日 つきあかり
ゆらるゆるかご
ゆるやかに
てらしつつみて
かげろうとなり
****************
月明かりのオペレーター
家に帰る道を照らしてください
この海路
なみの揺らぎの中
陽炎のように立ち上る
帰っていくべき港を照らし
眠りの待つ僕のお家へと
moonlight
shining bright...
show me the way back home
there’s no where to run
nowhere to hide...
hold on tight to the ship in night...
(By Boys don’t cry)
***** ***** ****
長い旅路を
ずっと過ごしてきた
たどりついた泉から
流れ出す
涼しくも熱くたぎる
澄んだ水
のどを潤して
心に炎を宿らせる
微笑むあなた
そばにおいで
この水をずっと汲み続けていこう
こころにあふれる
炎の冷たいしずく
涙となる
汗となる
喜びの雄叫びとなる
月が照らしている
そして
泉は月を映している・・・
***** ***** *****
わたしは あなたの月となろう
世界が続く限り
あなたの心に闇夜が訪れれば
わたしは その闇を照らす
闇に歩くときには
道しるべを照らそう
闇に眠るときには
おだやかな明かりをともそう
ときとして光を失うけど
また巡り巡って煌々と照らす
わたしは あなたの月となる
***** ***** *****
満月
狂おしき憂鬱
孤独感
心を満たして
喜びに震える
狂わせていく
満月
激しく震える心
空にとけ込んで
私の心が宇宙に奪われる
狂わせて
狂わせて
満月の魔法の光
わたしはしどけなく狂い溶けていく
恍惚の悦楽の闇夜の中
***** ***** *****
車を駆りながら
夜の街をゆく
真っ昼間にはざわついていたこの通りも
静かな眠りの中で
ただ月の光に青くたたずんでいる
真っ昼間の疲れをいやしきれないまま
切なく走り抜けるメインストリート
おれは
いらだちと収まりきらない興奮から
ただずっと果てしない
都会という回廊を巡っているのかもしれない
ただ
月はいつも俺を見ている
どこにいっても
月は俺を見ている
厭わしくもあるが
ふと車を止めて空を眺めると
奴は微笑んでいるんだ
「ありがとうよ」
hello darkness...my old friend...
(by Simon & Garfankle)
ゆらるゆるかご
ゆるやかに
てらしつつみて
かげろうとなり
****************
月明かりのオペレーター
家に帰る道を照らしてください
この海路
なみの揺らぎの中
陽炎のように立ち上る
帰っていくべき港を照らし
眠りの待つ僕のお家へと
moonlight
shining bright...
show me the way back home
there’s no where to run
nowhere to hide...
hold on tight to the ship in night...
(By Boys don’t cry)
***** ***** ****
長い旅路を
ずっと過ごしてきた
たどりついた泉から
流れ出す
涼しくも熱くたぎる
澄んだ水
のどを潤して
心に炎を宿らせる
微笑むあなた
そばにおいで
この水をずっと汲み続けていこう
こころにあふれる
炎の冷たいしずく
涙となる
汗となる
喜びの雄叫びとなる
月が照らしている
そして
泉は月を映している・・・
***** ***** *****
わたしは あなたの月となろう
世界が続く限り
あなたの心に闇夜が訪れれば
わたしは その闇を照らす
闇に歩くときには
道しるべを照らそう
闇に眠るときには
おだやかな明かりをともそう
ときとして光を失うけど
また巡り巡って煌々と照らす
わたしは あなたの月となる
***** ***** *****
満月
狂おしき憂鬱
孤独感
心を満たして
喜びに震える
狂わせていく
満月
激しく震える心
空にとけ込んで
私の心が宇宙に奪われる
狂わせて
狂わせて
満月の魔法の光
わたしはしどけなく狂い溶けていく
恍惚の悦楽の闇夜の中
***** ***** *****
車を駆りながら
夜の街をゆく
真っ昼間にはざわついていたこの通りも
静かな眠りの中で
ただ月の光に青くたたずんでいる
真っ昼間の疲れをいやしきれないまま
切なく走り抜けるメインストリート
おれは
いらだちと収まりきらない興奮から
ただずっと果てしない
都会という回廊を巡っているのかもしれない
ただ
月はいつも俺を見ている
どこにいっても
月は俺を見ている
厭わしくもあるが
ふと車を止めて空を眺めると
奴は微笑んでいるんだ
「ありがとうよ」
hello darkness...my old friend...
(by Simon & Garfankle)
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