過去に生きていた自分の気持ち4
2001年4月30日コメント (1)こんな詩が誰かに受け容れられるとは
信じられなかった
哲学が好きだったころの自分
***** ***** *****
ある日訪れた 美しさの使者は
それまで気付かなかった美しさを
それまで忘れていた善さを
それまで表わされなかった慈しみを
まるで絵に描くような
詩と歌に乗せて
人々に心のまま提示した
彼の声は非道く しわがれていて
楽器も奏でることはできなかったが
陽気な妖精を信じる楽器の使い手と
天使の血を受け継いだ自由奔放な歌い手が
彼の意志を十分に汲み取り 受け継いで
人々の心の闇を溶かしに奏でた
あなたはもうたくさんのことが見てている
あなた方の心は総てを受け容れることができる
喜びや安らぎや楽しみや温かさはもちろん
苦しみや憎しみや恐れや冷ややかさも受け容れる
私たちの目の前や心にあるものは全て必要
全てが 全ての形をなすために必要
むやみに目を閉じて
あるものを ないと思うのは やめよう
私たちは やがて 総てを了解するだろう
信じられなかった
哲学が好きだったころの自分
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ある日訪れた 美しさの使者は
それまで気付かなかった美しさを
それまで忘れていた善さを
それまで表わされなかった慈しみを
まるで絵に描くような
詩と歌に乗せて
人々に心のまま提示した
彼の声は非道く しわがれていて
楽器も奏でることはできなかったが
陽気な妖精を信じる楽器の使い手と
天使の血を受け継いだ自由奔放な歌い手が
彼の意志を十分に汲み取り 受け継いで
人々の心の闇を溶かしに奏でた
あなたはもうたくさんのことが見てている
あなた方の心は総てを受け容れることができる
喜びや安らぎや楽しみや温かさはもちろん
苦しみや憎しみや恐れや冷ややかさも受け容れる
私たちの目の前や心にあるものは全て必要
全てが 全ての形をなすために必要
むやみに目を閉じて
あるものを ないと思うのは やめよう
私たちは やがて 総てを了解するだろう
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